コーヒー豆

必要な道具は2つだけ!ほったらかすだけでできる、トロッと甘いコールドブリューコーヒー!

コールドブリューコーヒーとは

いわゆる水出しコーヒー、ダッチコーヒーともいいます!

キンキンに冷えた氷たっぷりのコーヒー、これからの暑い日に最適な飲み物ですね!

でも美味しいコーヒーのためにはドリッパーやフィルター、ケトルやグラインダーなど多くのものが必要で面倒ですよね。

簡単コールドブリューの作り方

そこで絶品簡単なコールドブリューをご紹介します!

<レシピ>

  1. コーヒー豆 25-30g+水250-300ml
  2. お茶パック
  3. 瓶などの容器

パックにコーヒーを詰め、容器に8時間漬け込むだけで、雑味なくトロッとした甘さを持った美味しいコールドブリューコーヒーができますよ!

準備するのはお茶パック、瓶などの容器だけ!

中挽きにしたコーヒー(今回は28g)を、お茶パックなどの袋に詰めて、清潔な瓶に水280mlをいれる

水はコーヒー豆の10倍量を淹れています。

あとは水(冷たい方がすっきりした味になってオススメ)8時間ほど冷蔵庫に入れるだけです

寝る前に作って朝にパックを取り出す

もしくは仕事前に水を入れて帰ってきて飲む

疲れたあとすぐに最高のコーヒーが待っています!

こちらが出来上がり。コーヒーの甘みも香りもしっかり抽出でき、放置しただけとは思えませんよ。

ティーバッグはこちら 


今回の豆は、

World Brewers Cupで世界一に輝いたことのあるバリスタ粕谷さんのお店、

千葉県PHILOCOFFEA(フィロコフィア)の『BOLIVIA ARCANGEL CATURRA-NATURAL』

さくらんぼやイチゴのような甘い香りと、スイカのジューシーさを持つコーヒーです。

この瑞々しさが夏にぴったりな味わいですよ!


ABOUT ME
スーベニア
スーベニア: 浅煎りコーヒー専門店に出会い、浅煎りのおいしさに感動。旅行時に様々なコーヒーを飲みあさるうちに、コーヒーとマッチするお土産品も購入するようになりコーヒーペアリングにも興味をもつ。浅煎りコーヒーと日本全国の食べ物のペアリングを模索し、浅煎りの魅力を広げたいと考える30代。